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イベント │ 2022.01.20 更新

美塾 体験会  in  緑区

日時

2022年2月17日、3月17日

10時〜

場所

愛知県名古屋市緑区(お申し込みくださった方にご住所はお知らせします。)

代金

5000円(当日のランチ代が含まれています。)

詳細

私はずっとメイクが苦手でした。教えてもらった記憶はないけれど、社会人になってからは、大人の嗜みとして、バッチリメイクはしていた記憶、、、今思えば、かなりの厚化粧。派手な顔だったかなぁ、、、

私にとっては、メイクは「自分を武装する」いわば、戦闘服みたいなものでした。

一応は大手メーカーの営業職という仕事をしていたのでね。スーツにバッチリメイク!が基本のスタイルでした。

 

でも、妊娠して、第一線を退くことになってからは、極端にメイクも薄くなりました。でも、メイクの苦手意識は相変わらず、、、薄くても、なんか厚化粧に見えちゃう。なんでかなぁ、、、なんかメイクよくわからないなぁ、、、という時代が長く続きました。

そんな時に運命の出会い

そんな時、ある方を通じて、美塾というメイク教室と出会います。6年ほど前だったと思います。美塾講師の竹原典子先生と、当時お肌の仕事をし始めていた私とで、「顔革命セミナー」を開いたんです。

私はお肌の観点からの話を、そして典子さんはメイクの観点からの話をしてコラボしたのですね。

そして奇跡的に、私が今大切にしているお肌に両手で触れるということを、美塾でもとても大切にしていたんです。

私もすぐに、典子さんのところでメイクを習い始めました。

でも、正直に言うと、メイクを習ったという感覚はあんまりないんです。

自分との向き合い方

私が一番美塾で学んだことは、自分の顔をどういう風に見て、どういう風に扱うか?という自分自身との向き合い方かなぁと思っています。

美塾では、ファンデーションはお顔全体に塗らないんですよ。これは私にとってはとってもびっくりしたことでした。

なんのためにメイクをしていますか?

メイクを何のためにしていたか?それは皆さんそれぞれ違う理由だとは思うのですが、圧倒的に多い理由が「隠す」という理由なんだそうです。何を隠すかというと、「欠点」と思っているところ。

・鼻が低いのが嫌だ!・シミシワが多いのが嫌だ!・眉毛が薄すぎるのが嫌だ!(濃すぎるのが嫌だ!)・肌が黒いのが嫌だ!(白いのが嫌だ!)

女性は自分に対する評価がものすごく低いので、いくらでも欠点をあげてくださいというと出てくるのだそうですよ。

毎日の習慣がそれでいいのかな?

メイクは早い方だと、中学生くらいからしはじめます。遅い方は、社会人になってから、、、その幅は人によっていろいろですが、メイクをし始めると、そのあとは大体ずっとメイクはし続ける日々。

私の様に、メイクをしなくなる人は珍しいのかも、、、

毎日鏡の前に向かって、「この欠点はもう、本当に嫌だわ。メイクで今日も隠そう。」と思って始まる1日より、「私が今日も最大限に美しいように、メイクさん、サポートしてね。」と思って始まる1日を積み重ねていく方が、いいな。と私は思ったんです。

美塾では、そんな観点を学ぶことができますよ。

hahaguでも大切にしている観点

私が最も声を大にして伝えている、お肌を育む方法、手でお顔に触れるという観点、この観点を美塾メイクでもとても大切にされています。

お肌を育んでいくにあたって、メイクについて見つめ直すことは、私自身もとても大切だと思っています。

成人女性にとってメイクは、なかなか切っても切り離すことは難しい!それなら、概念を変えましょ、と美塾メイクをお勧めしています。

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