肌カウンセリング | 2021.06.26 更新
「周りがやっているから」と始めた化粧品。
以前、古川さんが「本気でデトックスラジオ」というラジオ番組をやっていた時に、その共演者さんを通じて知ったのがキッカケでした。
もともと美容に興味があったわけではなくて、「お化粧は大人になったらするもの」という意識でやっていました。本当は好きじゃなかったんです(笑)
確か、高校生の頃、思春期ニキビがあったこともあり、「顔を清潔にするため」に、洗顔や化粧水を使い始めました。
本格的に始めたのは、大学を卒業して、会社に勤め出してから。もう、社会人は化粧をするのが当たり前っていう感じだったので。「みんなやってるから、やらなあかんかな〜」という思いで、違和感を感じながらも…(笑)
そんな私にとって、幸子さんから毎日送られてくるメールはとても新鮮でした。私が思い込んでいたことが、実際はそうじゃないってことに気づかせてもらったんです。
みんなやっているし、両親もやっている。だから、当たり前に私もやるものだと思っていたんですが、「そうじゃないんだな」って。
「化粧水は絶対につけないといけない」と思っていたけど、「つけなかったとしても、身体が治してくれるんだ」っていう気づきは、本当に驚きでした。
身体って怪我をしたら、治してくれるじゃないですか。「ああ、それと同じなんだな」ってことですよね。
不安は相談して解決すれば。
もちろん、全然不安がないわけじゃないんです。周りからも「今は大丈夫でも、何年後かにシミとかになって出てくるんやない?」と言われますし。
とくに始めたばかりの頃なんて、今までつけていたものが全くないわけで、「これで大丈夫なのかな?」とすごい不安になっていました。
それでも、私が続けられているのは、不安が出てくるといちいち幸子さんに相談していたからだと思います。
いつも具体的なサポートやアドバイスをしてくれるため、安心して一歩を踏み出せる。実は、まだ直接会ったことはないんですが、なぜか信頼できるんです。
「ああ、これでいいんやな。」
私は8月頃から始めたんですが、冬の乾燥や春の肌トラブルがとても不安でした。ただ、始めてから最初の春がきたときに、毎年必ず出る肌トラブルがなくなっていて。
「あれ、何か違ってきてるのかな?」
と感じていました。今年で3年目になりますが、春を越えるたびに、「ああ、これでいいんやな」って感じています。
今の気持ちを率直に。
元々化粧水をつけるのがめんどうでした(笑)だから、つけなくてもいいのが楽に感じるのが大きくて。
お風呂から出た後に、「急いでつけなきゃ!」というのも無くなったし、そもそもケアにかける時間もなくなりました。
あと、旅行に行く時の荷物も減ったのも、嬉しいことの1つです。
最近はあまり自分の顔を見ないのですけど…(笑)あまり気になっていないということは、いい調子ってことなんだと思います。
怪我が治っていくように、私の肌にも「自分で自分を治していくこと」ができる。皮膚の下には知らなかった力があったんだなって思います。
もしも、これから始める人がいたら、やめることはいつでもできるので、安心して試してみるといいかなと思います。
代表からのメッセージ
確か、始めたばかりの頃に、お肌の診断に行かれたんですね。その結果、洗顔が二重丸だった。ゆきこさん的に「あれ?洗っていないけど」ということがあったみたいで(笑)。
そういったことがあったおかげで、「いままでのやつが正解ではないんだな」という風に思えたのではと思っています。
メッセンジャーを見返していたんですけど、ゆきこさんはすっごい素直な方。私がお伝えしたことを、自分の生活にちゃんと当てはめて考えてくれる。
私たちの肌には、菌が住んでいますよと伝えると、息子さんと肌を合わせたりして、菌の交換をしたりして…なんだかすごい微笑ましい。
「これが本当にいい」と腹の奥から信じ切れたら、その道にいけるんだなって教えてくれた方でした。